2015年10月28日
昨日、一昨日と2日間で約1,000個の「蜂屋柿」を収穫いたしました。
今日は、その「蜂屋柿」を干し柿にするまでの作業工程をご紹介いたします>>>
↓ 収穫した柿を、皮むき器(ピーラー)を使い綺麗に皮を剥きます。
↓ 同じ大きさの柿を2個選び「ビニール紐」で結びます。
熱湯に10秒浸し、日当り風通しの良い場所で干します。 ※雨・夜露に注意!
↓ 柿が乾いたら霧吹きを使い「焼酎」で消毒します。
日中は外に出し、日当り風通しの良い場所で干して、夜は室内へ>>>
この繰り返しをして10日後、柿が柔らかくなったら柿を軽く揉んであげるのです。
一カ月後、黒くなったら出来上がり!
秩父地方の「晩秋の風物詩」干し柿のご紹介でした。。。
大/10個入 1,100円
中/12個入 1,100円 只今、売店で販売中!
↓ 最後に、、、
柿の皮は、湯通し→乾燥をさせて「しゃくし菜」を漬け込む時に、隠し味として使うのです。。。
「しゃくし菜」とは?? 後日、ご紹介いたします(^o^)丿
■今日のお風呂は ↓
画像左側/男性露天風呂
画像右側/女性露天風呂
皆様のご来場、お待ちいたしております。