2019年3月11日
春めいてきたこの季節の気温上昇とともに「ぶどう」の樹が冬眠から覚めて、樹液の流動が始まります>>>
根から土の中の養分とともに大量の水を吸い上げて「ぶどう」の枝の隅々まで栄養分を届けようとしているのでこのように切り口から水が出てくるのです。じつはこのぶどうの樹液は、化粧水として販売されているほど、栄養分に富んだ価値のあるモノなんです。※無味無臭です 因みに昨年より1週間早く水の吸い上げが始まっています。暖冬の影響でしょうか?
↓ 自家農園の「ぶどう畑」※品種/紅伊豆
続けて降った「雨」+急な気温の上昇に急かされて、剪定後の枝の切り口から『ポタポタ』と垂れています。
今年はどんな「ぶどう」に仕上がるのでしょうか・・・
↑ 5月下旬「花切り」の画像
↑ 6月下旬「摘粒作業」
↑ 7月上旬「袋かけ」
↑ 8月上旬 収穫後「星音の湯」売店へ
■今日のお風呂は ↓
皆様のご来場、お待ちいたしております。