2021年3月5日
今日は、二十四節季のひとつ【啓蟄/けいちつ】。“啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意味で、 文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹くと同時に地上へ這い出してくるそうです。
さて、昨日はシルバー人材センターの方6名+関連会社の10名(合計16名)で、恒例の「じゃが芋」の種を植えました。今年は300㌔購入(汗) 昔から『段取り八分の仕事二分』段取りが大変なんです、、、
段取りとしては ↓
・天気予報の確認
・畑の状態確認
・人員の確保
・耕運機の整備
・畑の耕運
・畑の作切り
・種芋の用意⇒予め切っておく
・肥料の用意
・バケツの用意
・灰の用意
・飲み物、お茶菓子の用意 他にも沢山あります。
8:00/集合
8:10/作業開始
毎年の事ですから、皆さん慣れたものです(^^)v
①種芋と肥料を畑の真ん中まで運ぶ人
②種芋を植える人 ※芋と芋の間隔は約30㌢
③種芋の間に肥料を蒔く人
④耕運機で土を寄せる人
途中2回の休憩を入れて>>>
10:20/作業終了
10:30~11:00/電柵設置 ※イノシシ除け
11:20/片付けて終了 皆さんお疲れ様でした!
因みに収穫は、6月上旬を予定しています。。。
2018年 じゃが芋の収穫