2012年7月28日
夏休みに入り、忙しくなる仕事が【精米】です。
「星音の湯」では、長年お付き合いのある茨城県の契約農家から毎年お米(コシヒカリ)を仕入れています。 その数400袋!!
今日はお客様に消費していただくまでの流れをご紹介させていただきます。
① ② ③ ④
毎年9月下旬に新米を仕入れに行きます。 仕入れに行くのも関連会社の大型ダンプで>>>
画像① 仕入れたお米は鮮度を保つため、大型冷蔵庫(13℃)にて保存いたします。
画像② 玄米のまま【石抜き】をします。
画像③ 石抜きをした玄米を【精米】します。
画像④ 白米 → お客様へ
※①の保存方法が一番大切です。 お米は生きています!
精米を終えた白米はすぐに劣化してしまいます。 お客様の来客数を予想しながら、必要な数だけ精米をしています。
画像右側/精米をすると【米糠】が出ます。 【米糠】は自家農園の肥料に使っています。
■当たり前のように、何年も続けている
契約農家での仕入れ → 輸送 → 自社精米 → 自家農園の運営
こそが「星音の湯」の自慢できる点です!!
↑【米糠】のおかげで
今年も元気に成長しています。 今まさに夏野菜の美味しい季節になりました!
新米が入りましたらご報告させていただきます!
↑ 【里山バイキング】 営業時間/毎日11:00~15:00