2012年3月19日
今日は朝から「じゃが芋」の種植えをいたしました。
毎年お彼岸の前後、天気の良い日を選んで種を植えています。収穫は6月下旬の梅雨が明けてから。
「じゃが芋」は通称「100日芋」とも言い、100日経てば収穫出来ます。
「じゃが芋」の種を切る人。切った種に灰を付ける人。役割分担が決まっています!
灰を付けると病気になりません。今年は「じゃが芋」の種を800㌔購入しました!
1つの種から、3~5個の「じゃが芋」が収穫できるので、種を植えるより収穫が大変!! 秩父の北海道!?
種を植える間隔は40㌢。種と種の間に肥料を入れます。
上記画像は土寄せをする前です。今年は寒いため、遅霜が降りる心配があります。
新芽に霜が降りると、「じゃが芋」は収穫出来なくなります。今年は土寄せを深くした方が良さそうです・・・。
「おーい! そろそろ10:00休みにするべぇ~!」と【堀口さん】の掛け声で休憩・・・。
この他に「じゃが芋畑」は3カ所あり、3日間の作業となります。
↑ 昨年の画像/6月28日に収穫 気温36℃ 暑い日でした!
「じゃが芋」は
【星音の湯】【ばいえる】の食材に使用しています。