2013年7月15日
深夜「雨」が降ったのか!? 若干涼しく感じた朝>>>
それもそのはず・・・。 AM4:30ですから(^_^;)
スタッフ(岩崎くん)にお手伝いをいただき「浴槽清掃」を行いました!
画像右側/清掃後「温泉」投入>>> 7:30無事終了
本日も通常通り営業が出来そうです(一安心)
さて、本題です>>>
皆さん夏と言えば、どのような音を思い出しますか?
目を閉じて下さい!!
「波の音」「花火の音」「虫の音」、高校野球の「応援の音」や、帰省した時の「祖父母の声」など・・・。
夏は、色々な「音」が頭の中を流れます>>>
ちなみに、私は「夏の音」と言えば、一番最初に流れるのは「セミの鳴き声」です。
どこまでも透き通った「青空」に、強い日差しで肌が『ジリジリ』する、そんなイメージで聞く「音」です!
9:00/駐車場の「ゴミ拾い」をしていると、昨日は鳴いていなかった「ミンミンゼミ」が鳴き始めました!(^^)!
この暑さを、さらに倍増させる「サウンド」です(^_^;) まさに「夏本番」!!
「セミ」一生が短いことは皆さんご存知かと思います。
「セミ」は7年間も土の中で暮らし、外に出たと思ったら全力で鳴き、そして1週間でその生涯を終えるという凄まじい生きかたをします。
なぜ、セミは1週間で死んでしまうのか・・・?
それは 知ってしまえば簡単なことでした。
それでは計算します↓
セミの一生が7年と1週間とすると、平均寿命から考えて人間でいうなら約70歳以上まで土の中で寝ていることになります。
その起きたてホヤホヤなところで、「全力で大声」を出すのです(+o+)
では、どれくらいの大声かというと ↓
セミの体長が5㎝、人間の身長が170㎝とすると人間はセミの約34倍のスケールになります。
そのセミの鳴き声は、約300m届くとして、人間に換算すると
300m × 34倍 = 10200m = 約10㎞
簡単にまとめると、生まれてからずっと布団で70年間>>>
寝ていた人間が真夏に突然目を覚まして炎天下、約10㎞先まで聞こえる大声で歌い続ける。
だから地上では長生きできないのか? 人間が真似をすれば1日で倒れてしまうでしょう。
考えれば小さい体で約1週間、大声で歌い続ける「セミ」は体力があります(^_^;)
水分補給をしながら「セミ」に負けないよう、頑張らなければ。。。
○今週のお風呂は ↓
画像左側/男性露天風呂
画像右側/女性露天風呂
皆様のご来場、お待ちいたしております。