2015年7月19日
いよいよ関東甲信越地方も梅雨明けが発表されました! これで夏本番です!!
秩父市の週間天気予報を見ても⇒http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/11/4330.html
ずーーーーーっと☀☀☀☀☀
気象庁によると、関東甲信は概ね晴れていて、今日(19日)の最高気温は内陸を中心に35℃以上の猛暑日となる見込みだとか・・・。
気温の上昇により、夕方以降は所々でにわか雨や雷雨があるため「熱中症」や急な雨・落雷に対して注意が必要です。
さて、夏と言えばどんな音を思い出しますか?
「波の音」「花火の音」「虫の音」「風鈴の音」、高校野球の「応援の音」や、御祇園の「太鼓の音」。
帰省した時の「祖父母の声」など・・・。 夏は、色々な「音」が頭の中を流れます♪
因みに、私は「夏の音」と言えば、一番最初に流れるのは「セミの鳴き声」です。(ミンミンゼミ)
透き通った「青空」に、強い日差しで肌が『ジリジリ』する、そんな日に聞く「音」です!
皆さん、「セミ」一生が短いことは皆さんご存知かと思います。
「セミ」は7年間も土の中で暮らし、外に出たと思ったら全力で鳴き、そして1週間でその生涯を終えるという凄まじい生きかたをします(汗)
なぜ、セミは1週間で死んでしまうのか?
セミの一生が7年と1週間とすると、平均寿命から考えて人間でいうなら約70歳以上まで土の中で寝ていることになります。
その起きたてホヤホヤなところで、「全力で大声」を出すのです、、、
では、どれくらいの大声かというと ↓
セミの体長が5㎝、人間の身長が170㎝とすると人間はセミの約34倍のスケールになります。
そのセミの鳴き声は、約300m届くとして、人間に換算すると 300m×34倍=10,200m=約10㎞
簡単にまとめると↓
生まれてからずっと布団で70年間、寝ていた人間が真夏に突然目を覚まして炎天下の中、約10㎞先まで聞こえる大声で歌い続ける。
だから地上では長生きできないのか? 人間が真似をすれば1日で倒れてしまうでしょう(汗)
良く考えれば小さい体で約1週間、休むことなく大声で歌い続ける「セミ」は体力があります(^_^;)
「セミ」に負けないよう、私も頑張らなければ。。。
そんな事を考えながら、、、
朝一番で、中庭の「草むしり」です。
軽い熱中症?! 頭が少し痛くなりました(>_<)
「セミ」には勝てませんね(笑)
■今日のお風呂は ↓
画像左側/男性露天風呂
画像右側/女性露天風呂
皆様のご来場、お待ちいたしております。