2016年11月16日
昨日は、秩父の郷土料理「しゃくし菜」の収穫を行いました。
「しゃくし菜」の正式名称は「雪白体菜(せっぱくたいさい)」という野菜です。
「飯じゃくし(しゃもじ)」に似ていることから秩父地方では「しゃくし菜」と呼ばれています。
しゃもじな、おたまな、へらな、たいな、ゆりな等々、様々な呼称があります。
漬物にすると歯切れがよく、乳酸発酵が進み、古漬けになるとべっこう色になって、風味がより増します。
9:30/計7名で収穫作業開始 ↓
包丁を使い、ひたすら切り倒していきます。
次に、軽トラックの荷台に乗せ「洗い場」まで移動>>>
水洗いをして泥を落とします。
綺麗に水洗いを終えた「しゃくし菜」は、天日干し(二日間)します。
漬け込み作業は二日後の18日を予定>>>
軽トラック5台分でしたので、昨年の倍以上(^_^;)
後日、漬け込み作業をご紹介いたします!!
■今日のお風呂は ↓
画像左側/男性露天風呂
画像右側/女性露天風呂
皆様のご来場、お待ちいたしております。