2016年12月20日
昨日は、山梨県牧丘町の「三枝農園」さんにお手伝いいただき、ぶどうの剪定をしました。
剪定とは、木全体に日光と根からの栄養が、バランスよく行き渡るように枝を切って整備していく作業のことです。
切り過ぎれば、木が枯れてしまうし、もちろん収穫量も減ってしまいます。
来年の剪定のことも考えながら、切り返す枝・切り戻す枝を残し樹形を整えていきます>>>
上記画像は「ヒムロット」という品種の若木(4年生)です。
昨日一日で約15本の剪定が終わりましたので、残り数本になります。年内に終わらせなければ、、、。
↓「梨」の木の剪定も同時進行で行っています。
枝によって、花芽・葉芽がありますので判断が難しい作業です。ぶどうの剪定と同じように樹形を整えます。
画像左側/枝を棚に結びます
画像右側/棚に誘引する際、折れてしまった枝を「ビニールテープ」で保護しておきます。
↓ 花芽
来年は、どんなものが作れるか?
今から楽しみであります(^^)v
画像左側/男性露天風呂
画像右側/女性露天風呂
皆様のご来場、お待ちいたしております。