2017年2月7日
「立春」を過ぎ、暦の上では春を迎えたわけですが、、、風も強く肌寒い一日になりそうです。
「立春」は、冬と春の分かれる節目の日である節分の翌日で「寒さがあけて春に入る日」いわば春の初日となります。また、旧暦では一年のはじまりは「立春」からと考えられていたため「立春」を基準に様々な決まりや節目の日が存在しています。
■春…「立春」から立夏の前日までを言います。冬至と春分の中間にあたります。この頃、暖かい地方では梅の花が咲き始めます。
■節分…「立春」の前日のことです。「立春」が正月なのに対して、大晦日の役割を持ち、一年間の厄払いのために豆まきを行います。
■八十八夜…「立春」から数えて88日目のことです。この日に摘んだお茶の葉は霜をかぶらないため、高級な茶葉であると言われています。
■二百十日…「立春」から数えて210日目のことです。この日は台風が襲来する可能性が高く、農家の人々にとっては厄日だと言われています。
■二百二十日…「立春」から220日目のことです。二百十日と同じく、台風が襲来する可能性の高い日とされています。現在は二百十日よりも二百二十日に台風が来ることのほうが多いようです。
さてさて、前置きがながくなりましたが、、、今朝は「お雛様」の飾り付けを行いました。※大安です。
毎年、女性スタッフの「深田恵美さん」に手伝っていただいてます。
<手順> 箱から出す → 硬くし絞ったタオルで拭く → 乾拭き(仕上げ)をして手際よく飾ります>>>
『あかりをつけましょ ぼんぼりに おはなをあげましょ もものはな♪』 鼻歌を歌いながら♪ ※作業時間/約30分
因みに「星音の湯」のある秩父地方は、4月上旬が「雛祭り」です。全国的に見ると、3月上旬に「雛祭り」を行う地域が多いようです。
お客様の中には『そろそろ家も、押入れから出して飾ってあげなくちゃなぁ~。。。』なんて方もいらっしゃいます。
『ここのところ出してないから、今年は飾らないとなぁ~(汗)。』こんな会話をして帰る方も・・・。
【早く飾って 早く仕舞う】
※お雛様の事で知りたい方は⇒ http://www.masumuradoll.co.jp/goods/hina/hina_qa.htm
■今日のお風呂は ↓
画像左側/男性露天風呂
画像右側/女性露天風呂
皆様のご来場、お待ちいたしております。