2017年4月7日
昨晩は綺麗な「星空」でしたが、、、小雨が降ったり止んだり、晴れて暑くなったりと不安定な一日でした。
天気予報がなかった時代、人々は空の色や風向き、地形、動物の様子などから天気を予想し生活に役立てていました。
「月に笠がかかると雨」「夕焼けの次の日は晴れ」など、皆さんも耳にしたことがあるのではないでしょうか。
天気にまつわる、このようなことわざは【天気俚諺(てんきりげん)】と呼ばれています。
気象学の見地からは説明のつかないものがほとんどですが、現代に生きる私たちにとって参考になるものが少なくありません>>>
○スズメが朝早くからさえずる時は → ☀
○太鼓、お祭り、花火の音が遠くまで聞こえると → ☀
○トンボが低く飛ぶ時は → ☂
○ごはん粒がお茶碗からきれいにとれると → ☂
『そういえば・・・』と思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
2月の雪
3月の風
4月の雨 が 美しい5月をつくる
これも素敵な【天気俚諺】になります。
さてさて、前置きが長くなりましたが、、、今日は「長瀞町」の桜を見学に行ってきました。
↓ 法善寺の「しだれ桜」
↓ 桜のトンネル
今まさに見ごろを迎えました。
週末は、秩父・長瀞方面へ「お花見」にお出掛けになってみてはいかがでしょうか?
■今日のお風呂は ↓
画像左側/男性露天風呂
画像右側/女性露天風呂
皆様のご来場、お待ちいたしております。