2017年11月27日
今日は、秩父の郷土料理「しゃくし菜」の収穫を行いました。
「しゃくし菜」の正式名称は「雪白体菜(せっぱくたいさい)」という野菜。
「飯じゃくし(しゃもじ)」に似ていることから秩父地方では「しゃくし菜」と呼ばれています。
しゃもじな、おたまな、へらな、たいな、ゆりな等々、様々な呼称があります。
漬物にすると歯切れがよく、乳酸発酵が進み、古漬けになるとべっこう色になって、風味がより増します。
8:00/計8名で収穫作業開始 ↓
包丁を使い、ひたすら切り倒していきます。
次に、軽トラックの荷台に乗せ「洗い場」まで移動>>>
①収穫をする人
②軽トラックへ積んで、洗い場まで移動する人
③洗う人
④洗った「しゃくし菜」を天日干しする人
それぞれ役割分担が決まっています。
↓ 14:20/お茶休み。。。
午後は曇り空"(-""-)"
冷えた体を温めて、15:30作業終了
二日間「天日干し」をして、29日(水)に漬け込む予定です。
皆さんお疲れ様でした!
■今週のお風呂は ↓
画像左側/男性露天風呂
画像右側/女性露天風呂
皆様のご来場、お待ちいたしております。