2018年6月30日
昨日、関東地方の梅雨明けが発表されました。
平年(7月21日ごろ)より22日早く、昨年(7月6日ごろ)より7日早い梅雨明けです。
関東甲信地方が6月に梅雨明けするのは初めてのこと。(これまで関東甲信地方で最も早く梅雨が明けたのは2001年の7月1日でした。)
さて、皆さん「梅雨明け十日」の意味はご存知でしょうか・・・
梅雨が明けた後の10日間は安定した晴天が続くことを言います。(単純に猛暑日が続く)
太平洋高気圧の勢力が大きくなり、日本列島全体を覆うようになると、安定した天候が続くようになります。梅雨明け後の降雨量は、梅雨明け~10日間は降雨量が15~20%、梅雨明け10日目以降では降雨量が20~30%と、降雨量が少なくなる時期でもあります。
なので、暑さにも慣れていないこの時期、夏バテ防止の意味で土用の日(7月20日)に、栄養が豊富な「うなぎ」を食べるそうなのです。
今年は梅雨明けが早かったから「うなぎ屋さん」忙しくなるでしょうね(汗)
■今日のお風呂は ↓
檜風呂/男性露天風呂
岩風呂/女性露天風呂
皆様のご来場、お待ちいたしております。