2018年11月13日
今日は、秩父の郷土料理「しゃくし菜」の収穫を行いました。
「しゃくし菜」の正式名称は「雪白体菜(せっぱくたいさい)」という野菜。
「飯じゃくし(しゃもじ)」に似ていることから秩父地方では「しゃくし菜」と呼ばれています。
しゃもじな、おたまな、へらな、たいな、ゆりな等々、様々な呼称があります。
漬物にすると歯切れがよく、乳酸発酵が進み、古漬けになるとべっこう色になって、風味がより増します。
8:00/計7名で収穫作業開始 ↓
包丁を使い、ひたすら切り倒していきます。
次に、軽トラックの荷台に乗せ「洗い場」まで移動>>>
①収穫をする人
②軽トラックに積んで、洗い場まで運ぶ人
③洗う人
④洗った「しゃくし菜」を天日干しする人
毎年の恒例行事で、同じ人が作業するので捗ります!
2日間天日干しをしてから、明後日16日漬け込む予定、、、
■過去のブログ⇒「しゃくし菜」の漬け込み
〇今日のお風呂は ↓
岩風呂/男性露天風呂
檜風呂/女性露天風呂
皆様のご来場、お待ちいたしております。