2019年7月6日
自家農園の「梨」の摘果・袋かけ。「ぶどう」の摘粒作業に追われる毎日、、、
一か月ぶりのブログ更新となってしまいました。関連会社の皆さんにお手伝いをいただき、「梨」は病害虫に気を付けながら収穫を待つだけ。「ぶどう」は袋かけを行えば作業終了となり、お盆過ぎに収穫を迎えます。
↓ 「梨」の摘果・袋かけの様子 ※6月13日撮影
「梨」の木は約50本植えてあります。品種は、幸水・豊水・彩玉。今年は7,800枚袋を使用しました。
画像右/形の悪いもの、傷のあるものは全て切り落とします。
↓ 「ぶどう」の摘粒作業後の房 ※7月5日撮影
『ここは窮屈だから、二粒落とすかなぁ~。この粒を落とすと房形が悪くなるなぁ~。』
『この粒はまだ大きくなるから、隣の粒を落としておこう。』良い房形をイメージします。
専用のハサミ(摘粒ばさみ)を使い、一粒一粒丁寧に切り落としていくのです。
画像左/私(支配人:小亀)が丹精込めて作った房 ※品種:紅伊豆
この先の天気が気になるところ。。。
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そろそろ『じゃが芋』を収穫しなければ、、、
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