2020年3月5日
今日は、二十四節季のひとつ【啓蟄/けいちつ】。“啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意味で、 文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹くと同時に地上へ這い出してくるそうです。
さて、昨日はシルバー人材センターの方6名+関連会社の11名(合計17名)で、恒例の「じゃが芋」の種を植えました。
今年は種芋を400㌔購入(汗) 昔から『段取り八分の仕事二分』段取りが大変なんです、、、
段取りとしては ↓
・人員の確保
・耕運機の整備
・種芋を予め切る(100㌔)
・畑の耕運
・畑の作切り
・肥料の用意
・バケツの用意
・灰の用意
・包丁の用意 等、他にも沢山あります。
4日/段取りの様子 ↓
↓ 5日/8:00 全員集合
作業手順、役割分担は下記の通り ↓
①種芋(Mサイズ)を包丁で半分に切る人
②切った芋の切り口に灰を付ける人 ※腐らないようにするため
③灰を付けた芋を植える人 ※芋と芋の間隔は約30㌢
④芋の間に肥料を蒔く人
⑤耕運機で土を寄せる人 ■私:支配人(小亀)が担当
毎年の事ですから、皆さん慣れたものです(^^)v
↓ 9:00/150㌔の種芋を植えたところで『お茶休みにすべぇー』
大勢集まると楽しいですね♪ 昔の話、政治の話、病気の話で大盛り上がり(笑)
私:『天気も心配だから、頑張って午前中に終わらせましょう!』
皆さん:『そうだいな。昼が遅くなっても終わらせちゃうべーやぃ!』
↓ 9:25/作業開始
種芋の量が多いので「トラクター」で耕運しながら、作切りをしながらの作業が続きました。
11:50/種芋植え終了 <昼休み> シルバーの方々にはお帰りいただきました。
↓ 13:00~15:00/電柵設置 ※イノシシ除け
皆さんお疲れ様でした。
収穫は6月下旬を予定>>>
2019年 じゃが芋の収穫
■今日のお風呂は ↓
皆様のご来場、お待ちいたしております