2012年4月17日
23:00
みなさん今晩は
もう数日たってしまいましたが、ばいえる周辺の花を『半周』撮ってみました。
まずは星音の湯駐車場の『向こう側』
次は、駐車場内
星音の湯正面辺り
ばいえるに一番近い所の星音の湯駐車場
そして、ばいえる横の土手
この他、数か所に『タンポポ』が咲いていましたが、タンポポと言っても色々あるようです。
以下ウィキペディアより-------
生命力の強い植物で、アスファルトの裂目から生えることもあり、
50センチ以上もの長い根を持ち、最大で1メートル程度まで伸びる個体も珍しくないそうです。
他の植物が生きていけないような厳しい環境下で生えていることも多い。
大きく分けると古来から日本に生育していた在来種と、近世に海外から持ち込まれた外来種です。
簡単な見分け方としては、花期に総苞片が反り返っているのが外来種で、反り返っていないのが在来種ですが、
交雑の結果、単純に外見から判断できない個体が存在することが確認されています。
『セイヨウタンポポ』は在来種よりも生育可能場所が多く、かつ繁殖力が高いため個体数が多い。
そのため、相対的に在来種の割合が減って、在来種が少なくなったように見えるようです。
タンポポ属の分類は非常に複雑で、学説によって60種からそれ以上に分類され、ヨーロッパでは2,000種とも言われています。
-------とのこと。
では、検証してみましょう。
コチラが『先ほどの所の』もの 裏側
見るからに違うような気がしてきましたがコチラが土手のもの……よく分かりませんが……
そう言えば、もう一つ特徴として在来種は茎が短いとか……
となると、下が在来種か?
さて、この時期の花と言えばやはり『桜』
ではまた。