2012年5月6日
22:22
みなさんこんばんは
昨日の夜から『スーパームーン』と言うものが見れているそうだ。
月が最接近するのが日本では、今日の昼間12時34分だったようなので今夜も見えているのだろう。
昨日の夜もそうだったのですが、それほど大きいとは思えませんね…
また、地震とのつながりを主張する人も…
わたくしの中では、今日の天気と『竜巻?』がヤバいです。
↓以下抜粋↓
茨城県や栃木県を突風が襲い、大きな被害を出しました。
水戸地方気象台は、大きさが数十キロと通常の数倍の規模になる巨大積乱雲
「スーパーセル」
が発生した可能性を指摘、現地に職員を派遣して調査を進めているそうです。
スーパーセルは、非常に強い上昇気流を伴う局地的な前線を形成するのが特徴。
この前線付近では竜巻が頻発するという。
突風が発生した午後1時ごろ、茨城県つくば市の気温は25.6度で、平年最高気温21.3度を上回る暖かさだった。
一方で、つくば市の上空約5500メートルには平年を約5度下回る氷点下19.1度の寒気が流入。
気象庁によると、この寒暖差で強い上昇気流が発生し、大気の状態が不安定になり、積乱雲を発達させたという。
気温は午後3時から4時にかけて、23.1度から15.6度まで急激に低下した。
西日本から東北の広い範囲で、気象庁は東海、関東、東北を対象に相次いで竜巻注意情報を発表。
茨城県では午後0時38分に発表していた。
ただ、竜巻の詳しい発生の原因やメカニズムは解っていない。
どの場所で何時ごろ竜巻や突風が発生するかの予測は難しいそうです。
平成23年の竜巻注意情報の的中率は589回中、8回とわずか1%にとどまっている…
っと、あてにならない注意報も発表されたら気を付けましょう。
『俺は自分の目で確かめたいぜ』っという方は外国のモノですが
これがスーパーセルだそうです。
因みに今日の竜巻(?)をYouTubeにアップされた方がいます。
昔に比べ日本でも『竜巻』がニュースになることが増えたように思えます。
地球にしてみれば長い年月のうちによくある周期なのか…
はたまた温暖化、あるいは環境破壊の影響なのか…
いずれにしろ、急な天候の変化には注意が必要のようです。
さて、一昨日の虹が出た時の空を8枚ほどご紹介。(ゲ!!そんなに )
最後の画像が虹を作り出した西に沈んでいく太陽の後光です。
ではまた。